Catizen x OtakuLabs AMA まとめ
おはらぼー🌞!
先日、上場を直前に控えているCatizenとAMAを行いました!
9月20日(今夜19時!)上場される予定で、今大注目のプロジェクトです🐱✨
今回のAMAには、Catizen Foundationのチェアマンを務める Tim Wongさん が参加してくれました!
早速、気になる内容を見ていきましょう!
2024年9月17日 22:00~
🔹Host:魔LUCIAN🔗
Catizen x OtakuLabs AMA
🔹Speaker:Tim Wong🔗
🔗AMA会場
目次
🐱Catizenってどんなプロジェクト?
Catizenは、Telegram上で楽しめるゲーミングBotです🎮
TonネットワークやMantleネットワークと連携していて、
暗号通貨だけではなく法定通貨での課金も可能なことは革新的なポイントだと思っています。
Telegramの大規模なユーザーベースをうまく活用して
Web3エンターテインメントのハブになることを目指しています👀
現在Catizenはじわじわと進化していて、
ミニアプリのプラットフォームへと拡大しています。
今後は、新しいプロジェクトへの優先アクセスを提供するローンチプラットフォームや
CATIトークンを使ったゲーム内アクティビティ、取引機能も追加予定です✨
また、ショート動画や、eコマース機能もCATIトークンと連動させて展開していきますよ!
こういう新しい取り組みでCATIトークンの使い道をどんどん増やして、
より多くのユーザーが楽しめる形にしていきます。
私たちの目標は、Web3の世界をより身近で使いやすいものにしていくことです!
🙋♀️<Catizenが、Telegramの9億5000万人以上のユーザーベースを活用し、
ゲームを通じて今後どんな新しいWeb3体験を届けてくれるのが楽しみですね!
💡Catizenのミッションは何ですか?
私たちの最初のプロダクトはCatizenですが、
先ほどお話ししたように、今はミニアプリプラットフォームへと進化しています。
私たちの第一目標は、まずTelegram上で最大のエンターテインメントハブとアプリケーションハブになることですね。
Telegramに数百、数千単位でWeb 2.0で成功したミニゲームを導入予定ですが、
プレイヤーがCATIトークンを使ってゲーム内資産を購入したり取引を行ったりできるようにします。
さらに、短編ドラマやエンターテインメントコンテンツも提供します。(ドラマ!?)
CATIトークンを持つユーザーは、こういったアプリケーションを楽しむだけでなく、
トークンをステーキングすることで、新しいプロジェクトのトークンをゲットすることができますし、
エコシステム内の全てのプロジェクトでCATIトークンを活用できるようにもなります💰
私たちが目指しているのは、いままでよく見てきたような
TGE後にアプリなどがなくなって使い道がないためにトークンの価値が下がってしまうという問題を起こさないことです。
持続可能なエコシステムを作り出すことは、私たちのミッションです!
🪙TelegramとTonを選んだ理由は?
2022年、私たちはWeb2での成功経験をWeb3に活かす方法を模索していました🤔
そこで注目したのが、Telegramの9億5千万人の月間アクティブユーザーという巨大なユーザーベースです。
この市場はまだ目を付けている人が少なくて、今でもまだ多くのチャンスと可能性があります。
私たちはTelegramでの製品テストを行い、2023年にTonブロックチェーンの採用が進む中、TelegramとTonネットワークに可能性を見出しました。
Ton ファンデーションによる報酬や、Tonブロックチェーンの使いやすさももちろん重要な要素でしたし、
ボットをクリックするだけでアクセスできるTelegramは使いやすくて、ユーザーとのやり取りも本当にスムーズです。
Web2で培った経験を活かして、ユーザーに響く製品設計やマーケティングを行う準備はもう整っていたんです。
これが私たちがTelegramとTonブロックチェーンでプロジェクトを展開することを決めた理由ですね。
✨Telegram以外にも拡大することを検討していますか?
そうですね、Telegramでの成功を踏まえて、拡大の可能性は常に考えています。
もちろんTelegramもスタートしたばかりなので、ここでもまだ多くの可能性とやるべきことが残っていると思っています。
ただ、LINEやKaiaといった他の人気のあるソーシャルプラットフォームにも進出したいなぁとは考えています。
Telegramでの経験があるのでそれほど難しくはないと思うのですが、
まだ全然構想中で、実現可能かどうかを検討している段階ですね。
🙆♀️<日本ではLINEが広く使われていますし、LINEプラットフォームにも対応してくれたら
たくさんのユーザーが参加できるようになるのでワクワクしますねっ!
✨CATI(キャティ)トークンのユーティリティは?
CATIトークンの設計においては、持続可能なトークノミクスを1番に意識しています。
基本的にはCATIエコシステムのガバナンストークンになるのですが、もちろんそれだけではありませんよ。
トークンの価値はユーティリティと需要に深く関わっているので、常に価値を支える機能が重要なんです。
この点には本当に注意を払ってトークノミクス全体を設計しましたね。
具体的なユーティリティについてお話しすると、すでにゲームとトレーディングボットがリリースされています。
CATIトークンを使ってもらうと、ゲーム内でのアイテム購入やトレーディングボットアプリの取引手数料が割引されます💰
この割引は、将来的にCATIエコシステム内の他のアプリケーションにも適用していく予定なので楽しみにしていて下さい。
それと、2つ目のユーティリティとして、ローンチプールがあります。
ローンチプールではプレイヤーがCATIトークンをステーキングすることで期待値の高いプロジェクトのトークンをGETすることができます。
ここでのプロジェクトは私たちのチームが厳選したもので、成功する可能性が高いと考えているトークンです。
あとはエアドロップもありますね。
四半期ごとにイベントを開催して、コミュニティやCATIトークンのホルダーに参加してもらい、
将来的にCATIトークンを獲得できる機会を作っていく予定です。
このあたりが現在用意している主なユーティリティで、Web3トークンのユーティリティとしてはかなりしっかりしたものじゃないかなと思います。
CATIトークンのホルダーが長期的に利益を享受できて、時間とともにその利益がさらに大きくなることを目指しています。
🙋♀️<すてき🫶🏻
✨CATIトークンのホルダー向けのインセンティブはありますか?
ありますよ!
今CATIトークンのホルダーにはエアドロップを受け取るという選択肢がありますが、それだけではありません。
CATIトークンをステーキングして、CEXのトークンをGETできるというかなり珍しいプログラムも開催しています。
これまでにあまりなかったでしょう?
通常、プロジェクトトークンは「空気のようなトークン」だと思われがちなんですが、
取引所自体には実は大きなキャッシュフローや利益があります。
このプログラムは、CATIトークンの価値が取引所によって認められているという証でもあるんです。
私たちはアジアプロジェクトとして、最高の取引所で上場できるチャンスを得ました。
Binanceのような大手取引所にも上場して、大成功を収めています。
ここで具体的な数字を言うと、
取引所のトークンを報酬として得るためにすでに1400万以上のCATIトークンがステーキングされています。
さらに、先ほどお話ししたローンチプールや新しいプロジェクトに対する特典もあります。
インセンティブや報酬プログラムをたくさん用意しているので、
CATIトークンのホルダーは十分に楽しめると自信を持って言えますね。
将来的にWeb3で新しい価値獲得の仕組みが登場した際にも、
CATIトークンとエコシステムに柔軟に採用できるようにする予定です。
ホルダーはその恩恵も受けられるようになりますよ!
🙆♀️<今回のエアドロで放出予定の1億5千万枚のうちの1400万枚がステーキングされているということは、10%近くがロックされている状態!
売り圧が減る施策がたくさんあるようなので期待しちゃいますね!
✨トークンの成長の可能性についてどうお考えですか?
そうですね、先ほどもお話しした通り、TGE後のプロジェクトトークンの価値は、もちろんプロジェクトに依存します。
プロジェクトの将来のアプリケーションやビジネスモデルは、トークンの価値を本質的に決定づける要因なんです。
CATIトークンのトークノミクス設計では、需要を増加させること、
つまりユーティリティを増やすことで価値を高め、価値を最大化することに重点を置いています。
Catizenはエコシステム全体で最も高収益のプロジェクトとなっています。
正確な数字は忘れてしまいましたが、たしか30億ドル以上の収益を上げています。
(さささ・・・30億ドル!!?)
私たちは他のクリックゲームとは違い、Web2からの収益もある成功したビジネスモデルを確立しているので、
これを最適化し続けることで、新たなプロジェクトにつなげていけると信じています。
次の人気ゲームタイトルであるBombieもすでに成果を上げていて、これも100% TGEが約束されているプロジェクトです。
すべてのトークンが初日にリリースされて、ユーザーが他の人を招待してゲームの楽しさをシェアできる仕組みです。
Bombieでは、更に複雑なゲームプレイで、より本格的なゲームを楽しむことができるようになっています。
さらに、GameFi以外にもVanilla Financeのような新しいアプリケーションも導入しています。
Vanilla Financeは、Web3のDeFiプレイヤー向けに設計されたプロジェクトで、
シンプルで簡単に使えるトレーディングボットを提供しています。
私たちは、このエコシステムでミニゲームに限らず、Web3のさまざまなアプリケーションを取り込むことができると考えています。
つまり、私たちがこれまで成功してきたGameFiだけでなく、新たなアプリケーションを取り入れて広がりを加えることで、
Catizenエコシステム全体で伸びしろしかないと考えています。
❓コミュニティからのQ&A
Q: そもそもどんなところが”AI”なのでしょうか?
A:実は、Google AIチームと提携してこのゲームを開発しているんですよ。
ポケットの中に猫を入れるようなイメージで、AR機能を使って写真を撮るとバーチャルな猫が画面に表示されるようになる予定です。
それと、この猫はAIによってトレーニングされるので、ユーザーとのやり取りによって性格や行動が変化するようになります。
とても面白い機能ですよ、これを実現するためにGoogle AIチームと協力しています。
準備が整ったらリリースする予定です!
AI技術は本当に進化しているので、将来的にはトレーディング、ゲーム、デザイン、グラフィックなど、さまざまな分野でのAIアプリケーションに取り組んでいきたいですね。
価値を追加できる合理的なAIアプリケーションがあれば、どんどんエコシステムに採用していく予定です。
Q:ゲーム内アセットのZENとwCATIが使えるようになるタイミングとユーティリティが知りたいです。
A:ZenとwCATIはゲーム内でトークンのように見えますが、現時点ではオンチェーンのトークンではありません。
これはゲーム内のポイントで、プレイヤーの活動やインタラクションを過去6ヶ月間にわたって測定するために使用されてきました。
消費に使うものではなく、プレイヤーの活動を測る基準として使用されています。
レベルや進行状況を記録するポイントのようなものなので、オンチェーンのトークンには今後も変わりません💦
Q:他のゲームを開発しているのはcatizenと同じチームの人ですか? 別のチームが開発しているゲームが今後出てくる予定はありますか?
A:Catizen Foundationがあり、さらにPluto Studioというゲーム開発・出版会社も関わっています。
Binanceが投資しているのもこのPluto Studioですね。
いくつかの製品では、開発と出版の両方に深く関わっていますが、いくつかは部分的に開発に関わっている場合もあるのでプロダクトによりますね。
Q:ローンチプールの対象はテレグラムアプリに絞る予定ですか?
A:そうですね。先ほども少し触れましたが、LINEやKaiaのように日本のコミュニティがよく使うプラットフォームへの展開は可能性として考えています。
ただ、Telegramにはまだ大きな可能性があって、まだスタートしたばかりです。
日本のコミュニティメンバーが普段使っているプラットフォームでももっと活動してほしいという気持ちからの質問ですよね?
応援ありがとうございます! 私たちもその方向で検討しています!
それとLaunchPoolについても、現時点では、まずはTelegramで進める予定です。
その後、LaunchPoolの設計なども確認していく必要がありますし、まだ今のところははっきりとは言えませんが、
将来的には拡大する可能性もあります。
📩コミュニティへのメッセージ
まずは今夜この場に招いていただきありがとうございます。
私は日本のコミュニティが本当に大好きです。
実は私の親友が日本出身で、ロンドンで一緒にアパートを借りて住んでいたんですよ。
20年くらい前の話ですけどね。
それに昨年の12月には北海道にスキーに行ってきました。笑
なので、日本という国がとても好きですし、今後も日本のコミュニティとの交流を深めたいと思っています。
TGEが終わった後に時間ができたら、ぜひ日本のコミュニティに私たちのプロジェクトの特徴や力を入れていることについてもっと詳しく説明したいですね!
そして、これまでのサポートにも本当に感謝しています。
TGEが皆さんにとって良い結果になることを願っていますし、今後もぜひサポートを宜しくお願いします。
私たちは、ユニークで長期的に持続可能なものを構築しようと本気で取り組んでいます!
今夜、ここに参加できたことに感謝しています。ありがとうございました!
以上です!今回のCatizenとのAMAは、内容が盛りだくさんで驚きがたくさんありました!
Tim Wongさんの熱意ある言葉からも、Catizenのビジョンがいかに大きいかが伝わってきましたね。
「Web3をもっと楽しく、もっと広げたい!」という思いが、今後どのように形になっていくのか、ますます期待が高まります✨
ロンチプールやeコマースなど、次々と追加される新しい機能にも注目していきたいですね!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!みつりでした!👋💕
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