おはらぼー🌞!

オタラボみつりです🫶🏻

先日、国内IEOを開催中の 「ジャパンオープンチェーン(JOC)」 とAMAを行いました!

JOCは、日本法準拠で安心安全、さらに電通やドコモなどの大企業がバリデーターとして参加してる今大注目のプロジェクトです🐱✨

今回のAMAには、JOCのファウンダーである近藤さんに、JOCの仕組みやビジョン、国内IEOについてご説明いただきました!

早速、JOCの魅力を一緒に深掘りしていきましょう!

 

 2024年11月18日 22:00~
 🔹Host:魔LUCIAN🔗

Japan Open Chain x OtakuLabs AMA
 🔹Speaker:Hidekazu Kondo🔗
 🔗AMA会場


🐱自己紹介をお願いします!

こんにちは、ジャパンオープンチェーン(JOC)のファウンダーの近藤です!

私のキャリアはソニーでエンジニアとしてスタートしました。

その後、国産のタブ型ブラウザ「Lunascape」を立ち上げました。

実は、ChromeやFirefoxなどで今一般的に使われている「タブ」の形態を発明したのは私なんですよ!

その後、Lunascapeの会社を売却し、新たに「G.U. Group」という企業を立ち上げました。

ここでは「自由に働く」というコンセプトを大切にしつつ、Web3やブロックチェーン技術に強い興味を持ち、
自分たちで安心・安全なブロックチェーンを作りたいと考えていました。

 

💡JOCを立ち上げるに至った背景を教えてください。

JOCを立ち上げるきっかけは、「安心して使えるブロックチェーンがまだ存在しない」という気づきからでした。

約3年前、Web3の可能性に惹かれてブロックチェーンの世界に飛び込んだのですが、
その中で「信頼性」と「使いやすさ」を兼ね備えたものが非常に少ないと感じました。

特に日本企業や金融機関がブロックチェーンを活用する際の課題が明確でしたね。

 

例えば、イーサリアムなどの主要ブロックチェーンを使おうとすると
取引先やバリデータがどこの誰か分からないじゃないですか。

これだと法律上のリスクが伴いますから、

大企業や金融機関が本格的に参入するのは難しいんですよね。

そのため、法的に明確で長期間にわたって安定運用が可能な「日本法準拠」のブロックチェーンを作る必要があると考えたんです。

 

日本は法整備がしっかりしているので
この基盤の上に、企業や自治体が安心して利用できるブロックチェーンを構築することで、
日本の未来を支える新しいインフラを目指すことにしました。

🔗他のブロックチェーンと比べた特徴は?

技術的な特徴としては、高い処理速度(TPS) ですね。

JOCでは、イーサリアム互換のEVMチェーンを採用していますが、
コンセンサスアルゴリズムにProof of Authority(PoA)を使っています。

ですからトランザクション処理が非常に速くて、例えば送金だと2000TPS(1秒間に2000件の取引を処理できる)ぐらい出ていますね。

分散性は確かにイーサリアムほどではないのですが、代わりにバリデーターを信頼できる企業にすることで、安心感を高めています。

バリデーターを乗っ取ることで不正をする可能性は理論的にはありますが、
電通さんやドコモさんなど高いセキュリティ基準を持っている企業の過半数を乗っ取るのはほぼ不可能ですよね。

信頼性と分散性のバランスを取った設計になっているんですよ💪🏻✨


🙋‍♀️<Proof of Authority(PoA)は、信頼された人や団体が中心となってブロックチェーンの取引を承認する仕組みのことだよ。

この仕組みでは、承認者として選ばれるノード(コンピュータ)は事前に登録されて
身元や信頼性が確認されているよ。

だから、参加者全員が競争する仕組みのProof of Work(PoW)やProof of Stake(PoS)とは異なって
少数精鋭の効率的な体制が特徴だよ。

💻JOCがコンソーシアム型を採用した理由は?

JOCがコンソーシアム型を採用した理由は、主に信頼性実用性を追求した結果です。

ブロックチェーンには完全分散型のものも多いですが
JOCではまず「誰が運営しているのか」「取引が安全か」を明確にする必要があると考えています。

そこで、バリデーターに日本を代表する企業を採用して

ネットワークの透明性とセキュリティを高いレベルで確保することができています。

また、法的な観点も重要ですよね。

JOCは日本法に準拠して運営されているので、法律的なリスクを最小限に抑えることができます。

例えば、トランザクションの手数料がどこに支払われているのか、
発行されたNFTがどの法律に基づいて保護されるのか、といった点が明確です。

こうした仕組みは、特に金融機関や大企業が安心して利用できるために必要不可欠な要素です。

JOCが目指しているのは、単なるブロックチェーンではなく、「日本の企業や自治体が安心して使える基盤」です。

そのために、コンソーシアム型という選択肢を取ることが最適だったのです。


🙋‍♀️<コンソーシアム型ブロックチェーンは、限られたメンバーによって運営されるブロックチェーンのことだよ。

例えば、特定の企業グループや組織のメンバーだけが参加できる共有ネットワーク。

誰でも参加できるパブリック型と違って、コンソーシアム型では参加者が制限されているから、
トランザクション処理が速くて信頼性が高いのが特徴。

セキュリティ面でも安心感があるよね。

🪙日本円のステーブルコインにJOCがどのように関わっているのでしょうか?

JOCは複数の日本の銀行と連携して、日本円ベースのステーブルコインを発行しようとしています。

これは、銀行預金をそのままブロックチェーン上で利用可能にするような仕組みで
より安心して使用できるものになる予定です✨

 

もちろん国際決済にも対応できるようにすることで、グローバルなビジネス展開も視野に入れていますよ👀

このステーブルコインは、銀行のアプリや暗号資産交換業者を通じて簡単に購入できる仕組みが計画されているので

例えば、給与支払いや国際送金、さらに日常の買い物など、さまざまなシーンでの利用が想定されています。

 

日本法準拠のため、金融機関や企業が安心して導入できるという大きな強みがあるので、

数年以内には給料もステーブルコインで受け取るようになるのではないでしょうか。

💎G.U. Token Studio?

G.U. Token Studioは、G.U.Groupが提供する企業向けのNFT発行・管理システムで
企業がノーコードで簡単かつ低コストにNFT(非代替性トークン)を発行・管理できるシステムです。

このツールを使用することで、専門的なプログラミング知識がなくても、NFTの発行から運用までを一貫して行うことが可能です。

例えば、日本郵便さんと協力して切手をモチーフにしたNFTを発行したり、
自治体と連携して地域限定のデジタルサービスを提供するなど、さまざまな実績を持っています。

発行するNFTはJOCチェーン(ジャパンオープンチェーン) を基盤にしていますが、他のブロックチェーンにもブリッジ可能です🙆‍♀️

💰IEOまとめ

スケジュール

1⃣大口先行販売

🔹期間:2024年11月20日11時〜12月3日17時
🔹販売枚数:16,666,800枚
🔹 販売価格:1 $JOC = 30円
🔹特典:購入金額の20%分の $JOC を無料付与
🔹最低購入額:1口 500万円

🙋‍♀️<先着順なので購入予定の方はお早めに!


⚡更なる詳細はこちら

2⃣一般申し込み

🔹開始日:2024年12月4日

🔹価格:1口 6,000円(最低1口の割り当てが保障される見込み)

🔹販売方法:ビットトレードのアカウントを開設して参加→口座開設はこちら
申し込み人数が販売枚数を上回る場合は抽選形式

🙋‍♀️<一般申し込み前に口座開設&本人確認を済ませることでスムーズな参加が可能だそうです!


特徴

1⃣ロックアップなし

・トークンはリスティング時に100%アンロックされるので、IEO後すぐに取引可能

2⃣グローバル取引所への上場

・同時期に複数の海外取引所で上場を予定

3⃣安心な日本法準拠

・日本国内でのIEOという信頼性

・ビットトレードでの販売は、日本の法規制に準拠しています

 

💡投資には価格変動や流動性リスクが伴いますので、参加前に十分な検討が必要です。

🚀JOCプロジェクトの展望

JOCの今後についてお話しすると、目指しているのは「技術」と「実用性」をしっかり両立させることです。

まず、技術面では、今2000TPSを超える処理能力があるんですけど、それをさらに引き上げて、数万TPSを目指してます。

速くて安定したブロックチェーンを作ることで、いろんなアプリやサービスがもっと快適に使えるようになると思いますよ。

それから、ステーブルコインの普及も大きな目標です。

将来的にはスマホのアプリで簡単にステーブルコインをやり取りできるようにすることで、
日常生活にかなり馴染む形で、Web3を自然に取り入れるきっかけになるんじゃないかなと思ってます。

実はグローバル展開にも力を入れていて、
この1年だけでもシンガポールやドバイ、インドとかいろんな国でプロモーションをしてきたんですよ。

海外でも「日本発のブロックチェーン」っていう信頼感が大きな武器になってます。

日本法準拠っていう安心感は、世界中のプロジェクトや企業がJOCを選ぶ理由になり得るんですよ。

それと、開発者が自由に使える環境っていうのもポイントです。

誰でもDAppsを作れる設計になってるので、DeFiとかGameFiみたいなサービスがどんどん増えていく可能性があります。

これからのエコシステムの広がりが楽しみですね。

コミュニティからのQ&A

Q: ソラナを中心にミームコインが流行っていますが、JOCでローンチすることは可能ですか?

A:はい、技術的には可能です。

JOCはEVM互換なので、他のレイヤー2チェーンと同じ感覚で使えます。

たとえば、pumpfunみたいなボンディングカーブ形式のDAppsも作れますし、そこからミームコインがブームになるなんてことも十分あり得ます。

JOCは柔軟なブロックチェーン環境を提供しているので、こうした新しいプロジェクトの展開にも対応できます。

 

Q:Web3やブロックチェーン技術が日本社会にどのような影響を与えると思いますか?

A:かなり大きな影響があると思います!

日本ってまだ「紙文化」が根強いですよね。

例えば、領収書をNFTにしちゃえば管理も簡単だし、税金の計算もスムーズになるんじゃないかなって考えてます。

それに送金がもっと安くなったり、給与の支払いが日払いとか時給払いでも簡単にできるようになったりしても面白いですよね。

JOCは、こういった「めんどくさいこと」を解消する手助けをして、日本社会をもっと便利に変えていけるはずです。

こういったものが革新的に変わると、海外からも日本に投資が集まりやすくなるのではないでしょうか。

 

Q:JOCの発行枚数ってどうなってるんですか?

A:JOCの総発行枚数は10億枚です。

この数はもう全てミントされていて、増えることはありません。

ロンドンハードフォークっていう仕組みを採用してるので、
トランザクションが発生するたびに一部のトークンがバーンされます。

その結果、枚数が減っていくことで、トークンの価値が高まりやすい設計になっています。

 

Q:日本法に準拠したステーブルコイン発行でどのような役割を果たすんですか?

A:日本法に準拠したステーブルコインの発行は、特に金融機関にとって非常に重要な役割を果たします。

その背景には、「バーゼル規制」という国際的な金融ルールがあります。

この規制では、銀行や金融機関が資産を保有する際、その資産がどれだけ安全かで自己資本の積み増しが必要になるかが決まります。

簡単に言えば、安全性の低い資産を持てば持つほど、銀行側は追加のコストがかかるのです。

たとえば、ステーブルコインの安全性を示すランキングが最近作られ、USDT(テザー)は「非常に危険」とされるレベル4、USDCはその上のレベル2に位置づけられています。

でも、最も安全なレベル1のステーブルコインはまだ存在していません。

 

他にもメリットがあって、たとえば、ドバイでは不動産価格が年10%から20%の成長を続け、数年で50%以上の上昇が見込まれるほど活況です。

しかし、日本の投資家がドバイの不動産を購入するには、多くの複雑な手続きが必要で、実際には参入のハードルが高いのが現状ですよね。

JOCは、このような状況を変えようとしています。

不動産やその他の資産をブロックチェーン上でトークン化して安全なステーブルコインと結びつけることで、
こうした資産に簡単にアクセスできる環境を提供したいと考えています。

📩コミュニティへのメッセージ

今回のIEOは、私たちにとって長い準備期間を経ての大切な第一歩ですが、
これがゴールじゃなくて、むしろ新しいスタート地点です!

これから、たくさんのプロジェクトと提携を進めたり、技術の向上を目指したりして、世界中の人たちにJOCの価値を届けていきたいと思っています。

特に、名前のとおり『ジャパン・オープン・チェーン』ですから、日本のため、そして日本の強みを世界に発信するために頑張っていきたいです。

皆さんの応援が私たちの原動力ですので、ぜひこれからもJOCを応援してください!

また、今回のIEOは12月4日から一般向けにスタートします。

参加される方は、ビットトレードでアカウントを開設してお待ちください。


以上です!

今回のAMAを通じて、JOCが目指す「唯一無二」のブロックチェーンとしての可能性をたくさん感じることができました!

日本法に準拠したステーブルコインの役割や、RWAの活用など、新しい時代を切り開くパワーになりそうですね✨

これから始まるIEO、そしてその先の展開が本当に楽しみです!

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!みつりでした!👋💕