おはらぼー🌞!

オタラボみつりです🫶🏻

先日、次世代の分散型デリバティブ取引所のVariationalとAMAを行いました!

Variationalは独自の流動性プロバイダー「OLP」と豊富な取引アセットで、これまでにない自由で柔軟なデリバティブ取引ができる環境を目指しています。

現在ウェイトリスト登録とテストネットを公開中👀!

早速、気になる内容を見ていきましょう!

 

 2024年10月29日 22:00~
 🔹Host:魔LUCIAN🔗

Variational x OtakuLabs AMA
 🔹Speaker:Max🔗
 🔗AMA会場


😊自己紹介をお願いします!

皆さん、こんにちは!僕はVariationalのマックスです!

アメリカのテキサス州オースティン出身で、今はVariationalで成長戦略責任者を担当しています。

Variationalに参加して6か月ほど経ちましたが、
この分散型デリバティブプラットフォームをユーザーの皆さまにお届けするために日々全力で取り組んでいます。

本日はどうぞよろしくお願いいたします!

💡プロジェクトの概要

Variationalは、誰でも自由にピアツーピアでデリバティブ取引ができるプラットフォームを目指しています。

まず最初のアプリとして『Omni』があります。

Omniでは、仮想通貨やその他いろんな資産を使ってパーペチュアル取引ができるんですよ。

このプラットフォームのユニークな点は、
トークンだけでなく、ポイントや他のデジタル資産などに取引の幅を広げていることですね。

💰株や金などの資産も取引可能ですか?

Variationalでは、株式みたいな証券にあたる資産は法的な理由で取扱NGなんです。

でも、最近話題のRWA(Real World Assets)に入る資産、たとえば『Tether Gold』のような資産は取引OKですよ!

💬Omniの特徴とProとの違いについて

Variationalには2つのメインプロダクトがあって、まず『Omni』は一般ユーザー向けのパーペチュアル取引用のプロトコルです。

そしてもう1つ『Pro』は機関投資家やマーケットメーカー向けのデリバティブ専用プラットフォームです。

両方とも同じ資産を取り扱ってるんですが、Proの方はカスタマイズオプションが豊富でプロ仕様の柔軟な取引ができるのが特徴です!

それとOmniとProの間には流動性をシェアできる仕組みがあって、効率よく流動性が確保されています。

💵最近発表された資金調達について

Variationalはシードラウンドで1,030万ドルを調達しているんですが、実はこの資金調達は2021年に行われたものなんです。

その頃、Variationalはマーケットメイクを専門とする「Variational Research」というファンドの一部でした。

その時に、ニッチなアセット、つまり取引量や需要が少ないけれど一定数のファンがいるような資産にも対応する必要性を強く感じて
デリバティブプラットフォームを開発することにしたんですね。

もちろんこの調達資金はプラットフォームの開発とマーケティングにしっかり活用されていますよ!

🔍テストネットの目的と参加方法

Variationalのテストネットは、本番リリース前にプラットフォームを体験してもらうための大事な場所なんです。

ここでユーザーの皆さんには、システムに問題やバグがないかを一緒にチェックしてもらっています!

テストネットでは、実際のお金じゃなくて仮想のUSDCを使った「ペーパートレーディング」ができるので、気軽に試せます。

このペーパートレーディングを通じて、ユーザーの皆さんが安心して触れるだけじゃなく、
僕たちも操作を通じて細かい不具合や改善点を見つけられる、すごく大事な機会になってるんですよ。

💡参加方法は簡単です!

公式サイト(https://variational.io/)からテストネットにアクセスしたあと

Arbitrumのテストネットに接続するとファウセットから自動的にUSDCを貰えるので、そのままOmniにデポジットするだけでOK。

1万ドル分のUSDCが貰えるので、存分に取引を楽しんでみてください。

テストネットでの体験が、面白い発見の場になれば嬉しいです!

🏆テストネット上で開催されていたコンペについて

テストネットコンペは、Variationalのバックエンドやフロントエンドがきちんと動くかどうかをチェックするために開催しました。
大きな目的は、たくさんのトレードデータを集めてシステムの負荷やユーザーの動きをしっかりと分析することですね。
そのためにインセンティブを用意して、皆さんにできるだけ多くのペーパートレードをしてもらいました。

初回のコンペでは約2000人が参加して2週間取引を行ってくれたのですが、
今ではその参加者も2万人を超えて、Variationalへの関心がますます高まっているのを感じますよ!

優秀なトレーダーには成績に応じた報酬も提供してみなさんに積極的に参加してもらったおかげで
大量のデータを集めることができました。

本当に感謝しています。

💎テストネット参加者へのインセンティブ

メインネットが正式リリースされる前に行う『招待制メインネット』に、テストネットで高成績を出した方を優先してご招待する予定です。

テストネットで積極的にトレードしておくと、将来的に特別なアクセス権がゲットできるかもしれません!

それと、Variationalウェブサイトの”Join Waitlist”から、メールアドレスの登録ができるのですが、

メールアドレスを登録しておくとメインネットの早期案内が届くチャンスがアップします!

ぜひメールアドレスを登録していただき、テストネットでのトレードも楽しんでくださいね!

🤔OLPとは?ユーザーにとってのメリットは?

Variationalでは、他のデリバティブ取引所と違ってオーダーブックを使っていません。

その代わりに「OLP(Omni Liquidity Provider)」という仕組みを採用しています!

普通の取引所だと、注文が板に出てユーザー同士がマッチングする感じですが、
VariationalではOLPが自動で流動性を提供してくれるんです。

例えば、100 USDT分のビットコインを買おうとしたとき
VariationalのOLPはオンチェーンの色んな場所から流動性を確保して、スプレッドを抑えた最適なレートで提供してくれるんですよ。

流動性が少ないとスプレッドが広がっちゃうんですが、VariationalのOLPはその都度うまく流動性を供給して、常にベストな取引環境を整えてくれます。

それと、VariationalのOLPに資産を提供することで、マーケットメイキングの成果に応じた利息(APR)がもらえる仕組みもあります!

取引だけじゃなくて資産運用の手段としても活用できるのが嬉しいポイントですね。

📈$VARのユーティリティとアロケーションについて

Variationalでは、$VARというトークンを発行する予定です!
現段階で考えているユーティリティの一つに、取引で損失が出たときにその一部を$VARで回収できる仕組みがあります。
例えば、取引で損をしてしまっても、$VARを持っているとその一部が戻ってくるというような。
ユーザーにとって取引のリスクを少しでも軽減できたらいいなと思っています!

トークンのアロケーションについても、全体の50%をコミュニティに還元する予定です。

配布方法としては、エアドロップや流動性提供へのインセンティブなど、
ユーザーに直接利益が返ってくる形を検討中です。

損失の一部をカバーする『リキャップ』機能も来年の実装を目指していて、
長期的にコミュニティに価値が還元される仕組みを整えていくつもりです。

🤝既存のデリバティブ取引所との違いは?

Variationalの一番の魅力は、取り扱うアセットの数がめちゃくちゃ多いことです!

一般的なデリバティブ取引所だと、流動性が少ないニッチなトークンは取り扱いが難しいことが多いんですが、
Variationalでは先ほど説明した「OLP」という独自の仕組みを使ってこうしたアセットも簡単に取引できる環境を提供しているんです。

OLPのおかげで、上場するときにマーケットメーカーに頼らず、いろんなアセットを即座にリストできるんですよ。

例えば、最近人気のミームコインや他の取引所にはまだ上場していないようなトークンでも、一定の取引量があればVariationalでトレード可能になります!

簡単にアクセスして、ロングやショート、レバレッジ取引も楽しめちゃいます。

さらに言えば、Variationalは異なるチェーンのアセットも扱えるのが強みですね!

対応チェーンはArbitrum、Base、Solana、Ethereum、Binance Smart Chainなど幅広くて、
EVM対応のチェーンだけじゃなくSolanaみたいな他のエコシステムの資産もサポートしています。

チェーンを問わず多様なトークンでの取引を楽しんでもらいたいです。

🛡️どのようなセキュリティ対策を取っていますか?

Variationalでも、セキュリティは最優先です!私たちは、以下の3つのレイヤーでしっかりと対策をしています。

監査

Variationalのスマートコントラクトは、信頼できる外部監査機関に徹底的にチェックしてもらっています。
複数の機関にダブルチェックしてもらい、コントラクトに潜在的なリスクがないか確認、安心して使ってもらえるようにしています。

段階的なメインネット公開

本番稼働前には招待制のメインネットでテスト運用を行って、バグや障害がないかをしっかり確認しています。
これで、ユーザーが安心して取引できる環境を整えた上でパブリックローンチを迎えます。

リスク管理機能

リスクの高い取引が発生した場合には、Variational側でその取引を一時停止できる機能も検討中。
ユーザーが予期せぬリスクに巻き込まれないようにしつつ、プラットフォーム全体の安定性も守ります。

このような対策を通して、ユーザーの皆さんが安心してVariationalでの取引を楽しんでいただけるよう努めています。

🚀今後のロードマップについて

Variationalの今後の展開は、このようなスケジュールで進めていく予定です!

招待制メインネットのローンチ(2024年11月予定)
まず11月に限られたユーザーだけがアクセスできる『招待制メインネット』をローンチ予定です!
招待された方々には、パブリックローンチの前に実際の取引を試してもらい、そのデータをもとに最終調整を行います。

パブリックメインネットのローンチ(2025年1月予定)
来年の1月には、誰でも自由にアクセスできる『パブリックメインネット』を正式に公開予定!
このタイミングで、すべてのユーザーがVariationalを本格的に使えるようになります。

$VARトークンの展開とProプラっとフォームの強化(2025年以降)
2025年には、VARトークンのユーティリティをさらに充実させて、コミュニティ向けのインセンティブやリワードも強化していきます。

また、機関投資家向けの『Proプラットフォーム』もパワーアップさせる計画です!

📩コミュニティへのメッセージ

皆さん、今日はお忙しい中VariationalのAMAにご参加いただき本当にありがとうございました!

Variationalは、デリバティブ取引をもっと身近で便利なものにするために、皆さんと一緒に成長していきたいと思っています。

ユーザーフレンドリーなプラットフォームを目指して、
皆さんからのフィードバックを積極的に取り入れながらどんどん改善していくつもりです!

今はテストネットや招待制メインネットが進行中ですが、
これからのパブリックメインネット公開に向けて、どんどん進化していくVariationalをぜひ見守ってください。

メインネットが公開されたときには、今よりもっと多くの機能や特典を楽しんでいただけると嬉しいです!

これからもVariationalをどうぞよろしくお願いします!


以上です!

個人的には、取引所に上がらないようなmemeコインをショートできるようになるのが楽しみで、どんなトレードができるのかワクワクしています💖笑

ウェイトリストの登録はすぐ終わるので、やっておくといいと思いますよっっ🫶🏻

🔗https://variational.io/

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!みつりでした!👋💕