Last Memories x OtakuLabs AMA(3) まとめ

おはらぼー！🌞

オタラボのみつりです🫶🏻

6月19日、株式会社enishが開発するブロックチェーンゲーム「De:Lithe Last Memories（ラスメモ）」のAMAを開催しました！

今回で3回目となるラスメモAMAは、enishの取締役でラスメモのゲーム設計とエコノミー設計を担当されている公文善之さん、マーケティングとアライアンス担当の大谷恭仁さん、シナリオと楽曲を担当する鷲見光太郎さんにご参加いただき、ゲームの詳細やランドの仕様について教えていただきましたっ✨

昨日18時から開催された「ランド第一期分譲セール」 も大好評でしたね！
SSS区画があと１枠残っている以外はなんと全部売り切れ！私もA区画を狙っていたのですが…準備不足でMaticへのスワップが間に合わず買えませんでした😢笑

早速、気になる内容を詳しく見ていきましょう！

📝 Last Memories x OtakuLabs AMA

📅 2024年6月19日 22:00～
ホスト：魔LUCIAN
スピーカー:公文善之さん, 大谷恭仁さん, 鷲見光太郎さん

🔗AMAリンク

🎮 Last Memoriesのゲーム概要

ラスメモは「美少女×ローグライク」をコンセプトにしたブロックチェーンゲームです。プレイヤーは「ドール」と呼ばれる美少女キャラクターを育成し、ランダム生成されるダンジョンを攻略していきます。

ローグライクゲームとは？

ローグライクゲームは、以下の特徴を持つゲームジャンルです：

• ランダム生成: ダンジョンやアイテムの配置がランダムに生成されるため、毎回異なるプレイ体験が得られます。
• 高いリプレイ性: 一度クリアしても、何度も繰り返しプレイする楽しさがあります。
• 戦略的なプレイ: プレイヤーは限られたリソースを駆使し、戦略的にダンジョンを攻略していく必要があります。

🌟 ゲームモードの詳細

1. ビルドモード: このモードでは、ドールを育成し、レベルアップさせ、強力な装備を集めます。プレイ中にさまざまなアイテムや装備を獲得し、ドールを強化していきます。ローグライク要素として、毎回異なるダンジョンが生成され、プレイヤーは試行錯誤しながら最適な戦略を見つけて進行します。
2. マスターモード: ビルドモードで育成したドールを使用して、PvPやPvEコンテンツに挑戦するモードです。以下のような多彩なコンテンツで他のプレイヤーと競い合うことができます：
   • PvPバトル: 他のプレイヤーと1対1で対戦します。戦術と育成の成果が試される場です。
   • レイドバトル: プレイヤー同士が協力して強力なボスを討伐します。報酬が豊富で、チームワークが求められます。
   • ギルド対抗戦（GvG）: さまざまな規模の戦闘があり、50対50の大規模戦闘から、より小規模な10対10、20対20などの戦闘も楽しめます。相手の陣地にあるコアを制圧することを目的とします。戦術的なプレイが求められ、ユニオンの協力が勝敗を左右します。

🏰 ユニオンシステムの詳細

ラスメモのユニオンシステムは、プレイヤー同士が協力してプレイするための重要な要素です。ユニオンに参加することで、多くのメリットとエキサイティングなコンテンツが楽しめます。以下に詳しく説明します。

ユニオンの基本概要:

• ユニオンの構成: 1つのユニオンには最大50人のプレイヤーが所属できます。メンバーは共同で活動し、ユニオンの発展を目指します。
• ユニオンレベル: ユニオンにはレベルがあり、メンバーが貢献することでユニオンレベルが上がります。レベルが上がると、新しいコンテンツや報酬が解放されます。

ユニオン専用コンテンツ:

1. ユニオンダンジョン: 週に一度挑戦できる特別なダンジョンです。
   • 目的: 強力なボスをユニオン全体で協力して討伐します。
   • 報酬: ダンジョン攻略に成功すると、全メンバーが報酬を獲得できます。報酬は週に一度しか受け取れませんが、挑戦回数に制限はありません。また、ユニオンの施設強化により報酬が増加することがあります。
2. レイドバトル: ユニオンメンバーが個別に好きな時間に挑戦し、その合計ダメージがユニオンのスコアとなります。
   • 目的: 強力なレイドボスを討伐し、ランキング上位を目指します。
   • 報酬: ユニオンのスコアに応じて報酬が与えられます。上位に入ると、より豪華な報酬が得られます。
3. ギルド対抗戦（GvG）: ユニオン同士の戦闘で、規模は50対50の大規模戦闘から、10対10や20対20などの戦闘もあります。
   • 目的: 相手の陣地にあるコアを制圧し、勝利を目指します。戦略的なプレイが求められます。
   • 報酬: 勝利すると、ユニオン全体に豪華な報酬が配布されます。負けた場合でも参加報酬が得られます。

GvGのルール:

• 目的: 相手の陣地にある「コア」を制圧することが勝利条件です。コアに一定時間触れ続けることで制圧が完了します。
• タワーシステム: マップ上には5つのタワーが存在し、これを破壊することでコアの制圧時間が短縮されます。全てのタワーを破壊すると、コアをより早く制圧できるようになります。
• 戦略: タワーを守りつつ、相手のタワーを攻撃し、コアを制圧するための最適な戦略を立てる必要があります。スタン系のスキルや、壁を作るスキルなどを駆使して戦闘を有利に進めます。
• スキルの活用: 壁を作るスキルや相手の足を遅くするスキルを使用して、相手の動きを妨害することが重要です。

制圧可能なギルドマスターの決定方法:

• 選挙制: ユニオンメンバーの投票によってギルドマスター（ギルマス）を選出します。選挙は一定期間ごとに行われます。
• 任命制: ギルドマスターが他のメンバーを任命することもできます。この場合、任命されたメンバーがギルドマスターの役割を引き継ぎます。

ユニオンの発展と協力:

• ミッション: ユニオンには日替わりや週替わりのミッションがあり、メンバーが協力してクリアすることでユニオンポイントが貯まります。ポイントを使ってユニオンの施設を強化できます。
• 施設強化: ユニオンハウスや訓練施設など、ユニオン専用の施設を強化することで、メンバー全体の戦力が向上します。また、施設を強化することでユニオンダンジョンの報酬が増加することがあります。

🌟 NFTシステム

ラスメモでは、さまざまなNFTがゲームプレイの要素として組み込まれています。

ドールNFT: プレイヤーが操作するキャラクターで、各ドールは異なるスキルやステータスを持っています。ドールのNFTはマーケットプレイスで売買可能です。

• • レアリティ: ドールにはレアリティがあり、レア度が高いほど強力なスキルやステータスを持っています。
  • 進化システム: ドールを進化させることで、見た目やスキルが強化されます。

装備NFT: 武器や防具などの装備品もNFTとして存在し、ドールに装備させることで能力を向上させます。

• • エンチャント: 装備にエンチャントを施すことで、さらなる強化が可能です。
  • カスタマイズ: プレイヤーは装備をカスタマイズして、独自の戦略を構築できます。

ランドNFT: ランドはNFTとして提供され、収入源としても機能します。ランドには「ランドダンジョン」があり、他のプレイヤーが遊びに来ることで収益が得られます。また、アイテム生産施設もあり、育成素材や装備が手に入ります。

• • ランドダンジョン: 他のプレイヤーが挑戦することで収益が得られるダンジョンです。プレイヤーは1日に最大3回まで挑戦可能ですが、招待チケットを使用することで追加挑戦も可能です。
  • アイテム生産施設: 定期的に育成素材や装備が生産される施設です。これらのアイテムはドールの強化に使用できます。

🏰 ランドNFTについて

🙋‍♀️＜それでは、今回のセールの主役、ランドNFTについて詳しく教えてもらいましょう！！

ランドNFTは、プレイヤーが保有できる不動産型のNFT資産で、ゲーム内で多くの重要な役割を果たします。以下に、ランドNFTの基本情報、施設の種類とその効果、ステーキング報酬、ランドダンジョンなどについて詳しく説明します。

🌍 ランドの基本情報

区画ランクと希少度

• 限定数量: ランドNFTは数量が限定されており、非常に希少な資産です。
• ランドダンジョン: すべてのランドにはランドダンジョンが設置されています。
• 施設の付随: ランドには区画ランクに応じて複数の施設が付随します。これらの施設の種類はランダムに決定され、同ランクのランドでも異なる施設を持つことがあります。

施設LvとランドLv

• 施設レベルアップ: 各施設にはLvがあり、施設Lvが上がるほどその施設から得られる恩恵が増大します。
• ランドレベルアップ: 各施設の合計Lvが高いほど、ランド全体のLvも上昇します。施設のLvを上げるためには$xGEEKが必要です。

💰 ステーキング報酬

毎日の報酬

• 報酬の獲得: ランドを保有していると、毎日区画ランクとLvに応じたステーキング報酬が得られます。
• 報酬の基準額: 初期段階では報酬基準額が高く、時間とともに減少します。ただし、施設のLvを上げることで減少ペースを上回る報酬を得ることが可能です。

報酬の受け取り

• 報酬管理: ステーキング報酬の受け取りはランドの管理棟で行います。ゲームにログインしないと徐々に報酬が少なくなっていきます。

🏞️ ランドダンジョン

ランドダンジョンは、ランド所有者が他のプレイヤーに提供する特別なダンジョンです。以下の点が特徴です：

• 挑戦回数: プレイヤーは1日に最大3回まで挑戦可能です。
• 招待チケット: 招待チケットを使用することで、追加挑戦が可能です。
• 難易度と報酬: ダンジョンの難易度やクリアタイムに応じて報酬が変動します。
• 収益: ランド所有者は、他のプレイヤーがダンジョンを利用することで収益を得ることができます。収益はゲーム内通貨や特定のアイテムとして受け取ることができます。
• 報酬の向上: ランドダンジョンのレベルを上げることで、報酬の内容や収益が向上します。レベルアップにはゲーム内通貨やアイテムが必要です。

🏢 ランド施設の種類とその恩恵

ランドにはさまざまな施設があり、それぞれ異なる効果を持ちます。今回施設の種類とその効果を初公開してくださいました！

1. クロンハブ
   • タイプ: 生産施設
   • 効果: クロンを生産
   • Lvアップ時の恩恵: 生産量・最大蓄積量アップ
2. ICプロダクション
   • タイプ: 生産施設
   • 効果: ドールレベルアップデータを生産
   • Lvアップ時の恩恵: 生産量・最大蓄積量アップ
3. 鍛金所
   • タイプ: 生産施設
   • 効果: 装備レベルアップデータを生産
   • Lvアップ時の恩恵: 生産量・最大蓄積量アップ
4. 製錬所
   • タイプ: 生産施設
   • 効果: 装備各部位強化素材データを生産
   • Lvアップ時の恩恵: 生産量・最大蓄積量アップ
5. 装備プラント
   • タイプ: 生産施設
   • 効果: 装備を生産
   • Lvアップ時の恩恵: 生産量・最大蓄積量アップ
6. インスペクションラボ
   • タイプ: 特殊施設
   • 効果: 装備枠解放キーを生産
   • Lvアップ時の恩恵: 確率アップ
7. リサーチラボ
   • タイプ: 特殊施設
   • 効果: 封印BOX開封短縮
   • Lvアップ時の恩恵: 生産量・最大蓄積量アップ
8. ナノテックラボ
   • タイプ: 特殊施設
   • 効果: 各種パッシブスキル
   • Lvアップ時の恩恵: 効果強化アップ

各施設にはLvがあり、施設Lvが上がるほどその施設から得られる恩恵が大きくなります。そして、合計の施設Lvが高いほどランド自体のLvも上昇します。ランドの各施設のLvを上げるにはxGEEKが必要です。

＊セールでランドを購入後、メタデータを確認するとすぐにどの生産施設を保有しているか分かります👀

🙋‍♀️ ＜コミュニティからの質問

質問1: 「ランドには寿命や上限が設定されていますか？また、その回復方法はありますか？」

回答: ランドには特定の寿命や上限は設定されていませんが、ステーキング報酬は時間とともに徐々に減少する設計になっています。回復方法としては、ランドのレベルを上げることが挙げられます。具体的には、xGEEKを使用して各施設のレベルを上げることで、ランド全体のレベルも上昇し、報酬の減少を補うどころか増加させることが可能です。ランドの価値は時間経過と共に下がりますが、適切な投資と管理により、価値を維持または向上させることができます。

質問2: 「ランドは実際の東京の土地ということですが、位置関係はゲーム内で影響がありますか？また、ギルドで隣接して所有することの恩恵はありますか？」

回答: ランドの位置関係はゲーム内で特に影響を与えません。ギルド内で隣接して所有することによる特別な恩恵も存在しません。東京23区の区名が各ランドに付けられていますが、これはリアリティを持たせるためのフレーバー設定であり、ゲームプレイには影響しません。各ランドは東京の区ごとの平均地価に基づいてランク付けされており、例えば中央区や千代田区のような高地価地域は高ランクのランドとして設定されています。

質問3: 「ランドを基準にした領土戦のようなものは実装予定ですか？」

回答: 現時点では、ランドを基準にした領土戦の企画はありません。ただし、このアイデアは非常に興味深いと考えており、将来的に実装を検討する可能性があります。現在のゲームデザインでは、GvG（ギルド対ギルド）がメインの対戦形式となっており、より大規模な戦闘や異なる形式の戦闘が追加されることも考えられます。

質問4: 「第1期分譲でのランドの区画数の設定理由は？」

回答: 第1期分譲の228区画という数には特別な意味はありません。初回分譲として、まずはプレイヤーにランドの魅力を知ってもらうための試みとして設定された数です。将来的な分譲については、サービスの需要やプレイヤーの反応を見ながら決定されます。特にSSSランクのランドは非常に希少で、第1期分譲での販売数が限られています。上位ランクの区画は第1期で多く販売されるため、次回以降の分譲では数がさらに限られる可能性があります。

質問5: 「ADPと施設数的にはAランクが最も効率が良いように見えますが、SランクやSSランクを選ぶメリットは何ですか？」

回答: ADP（エアドロップポイント）や施設数の観点では、Aランクがコストパフォーマンス的に優れているように見えるかもしれません。しかし、SランクやSSランクを選ぶメリットも多く存在します。上位ランクのランドはステーキング報酬が高く、施設のレベルが上がることで得られる恩恵も大きくなります。また、上位ランクのランドは運用の手間が少なく、効率的に管理することができます。さらに、高ランクのランドは将来的な価値の上昇が期待できるため、長期的な視点で見れば非常に有益です。

質問6: 「ランドを複数所有している場合、ダンジョンにはそれぞれ潜入が必要ですか？」

回答: ランドダンジョンには1日に最大3回までしか入ることができません。複数のランドを所有しても、プレイ回数は変わりませんが、招待券を使用することで追加のプレイ回数を得ることができます。招待券を持っている場合、招待されたランドダンジョンに追加で入ることができます。1週間で最大15回の招待券使用が可能です。

質問7: 「ランドのレベルが上がりきった後のステーキング報酬はどうなりますか？」

回答: ランドのレベルが上がりきると、ステーキング報酬は徐々に減少します。しかし、ランドのレベルを上げ続けることで、報酬の減少を補うことができます。レベル上限に達するまでには相当の時間がかかるため、その間に得られる報酬は非常に高く、投資に見合う価値があります。レベル上限に達した後も、適切な管理と追加投資により、ランドの価値を維持することが可能です。

質問8: 「ランドの売却について教えてください。」

回答: ランドの売却は可能ですが、売却前にランドの運用を停止する必要があります。具体的には、ランドダンジョンの運用を停止し、ステーキング報酬も一旦停止する必要があります。売却後、ランドはNFTとして取引され、新しい所有者はその時点からランドの運用を再開することができます。また、売却後のランドのレベルやステータスは引き継がれるため、新しい所有者も適切な管理と投資を行うことでランドの価値を維持または向上させることができます。

質問9: 「ランドのランク分けについて教えてください。」

回答: ランドのランク分けは東京23区の平均地価に基づいています。同じ区でもランクが異なる場合があります。例えば、中央区や千代田区のような高地価地域はSSSランクのランドとして設定されています。一方で、足立区や練馬区などの地域は比較的低いランクに設定されています。ただし、ランドのランクは地価だけでなく、ゲーム内での利用価値や希少性にも基づいて決定されています。

質問10: 「第2期分譲のタイミングについて教えてください。」

回答: 第2期分譲のタイミングは、リリース直前またはリリース後の需要に応じて決定されます。今回の第1期分譲の反応を見て、次回の分譲計画を立てる予定です。具体的な日程は未定ですが、プレイヤーの需要や反応に応じて柔軟に対応する予定です。